今更ながら住まいにも『科学』がある

February 28.2018
最近、6畳弱の狭いアパート物件に住みたい人が殺到していると話題になっているのが「QUQURI」です。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1802/14/news011.html

同じスペースでもキッチンの向きや窓の向きを工夫することで圧倒的な生活空間の差が出ることを実証し、
都内で住みたい人が続出する物件となっています。
皆様も以下のURLからどの間取りが一番効率が良いと感じるか質問に答えてみてください。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1802/14/news011_3.html

提供しているのはスピリタスと言う住宅会社です。
https://spilytus.co.jp/ququri/

本当に今更ながらですが、住まいであっても再度本質的なものを追求する際に、
科学的な視点で見つめ直すと新たな商品やサービスが創まれてくるのだとつくづく感心しました。
住宅に関しては、すべての工務店が生活動線を大切にしていると言われるはずです。
しかし、本当に人は見ているようで見ていないことが多いのが実態です。

皆様も自社の商品やサービスの本質をもう一度追求し、本当に必要としている人だけに絞って
ブラッシュアップをしてみては如何でしょうか。