ソーラールーフの時代

February 12.2020
EVカーで話題のテスラ社はこの度、ソーラーパネルよりかなり安価な
新たなソーラールーフを開発し、販売を始めました。
参考記事はこちら >>

この背景にはスマートシティ構想が見え隠れしており、
EVカーは単に自動運転化のためだけではなく、
エネルギーの効率使用、更には災害時の命を守る道具として期待されています。

売電価格が急激に下落し、もう売るより自分で消費する方が
支出が少なくて済む状況になりました。
ただし自家消費の場合は蓄電設備が新たに必要となりますが、
EVカーであれば蓄電変換などのVH2と同時に購入しても、
補助金などを考えれば総コストはかなり落とすことが可能になります。
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/v2h.html

ソーラールーフが日本で本格的な販売となった場合、
この商品にも補助金が降りるかもしれません。
そうなれば、今後は家と車はセットで買う時代が来るのでしょうね。
また新たな市場が一歩進むような気がします。